SE・プログラマーはつらい?辞める人はどのくらい?【2021年のIT業界離職率】

こんにちは、はるです。

『エンジニアはつらい』とよく言われてますが、本当にそうなのか調べてみました。
わたし自身エンジニアとして働いています。
確かにつらいこともありますし、やめたくなる気持ちもわかります。
しかしこれは主観的な意見であって、相対的にみてもつらい業界なのか、辞める人は多いのかが判断できていません。

物事を考えるときには、いったんニュートラルにギアを入れて考える必要があります。

こんな人に読んでほしい
  • IT業界に転向しようとしているけど、続くか心配な人
  • エンジニアをしていてつらくて、別業界に転向を考えている人
  • エンジニアを目指す人
目次

『 SE・プログラマーはつらい ?』IT業界の離職率を見る。やめる人はどのくらい?


『エンジニア』で検索すると、『つらい』という言葉が補完されます。

え?エンジニアってそんなにつらいの?
辞める人も多いの?

確かにわたしの周りでも辞めていく人は多い。。。

でも待って!!
わたしはこの業界しか知らない。

他の業界はどうなのだろう??

どの業界が辞める人が多い!?

出典:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/21-1/dl/gaikyou.pdf

厚生労働省が出している、最新(令和2年上半期)データをみてみると、
「情報通信業」の「離職率」は他業界と比べても低い方になる。

SE・プログラマーの辞める人は少ない?

「離職率」は16業種中5番目の低さになります。

  1. 鉱業、採石業、砂利採取業 2.9%
  2. 金融業、保険業      4.5%
  3. 建設業          4.8%
  4. 製造業          5.1%
  5. 情報通信業        5.2%

ちなみに、「入職率」は4番目の高さになります。

  1. 宿泊業、飲食サービス業   12.4%
  2. 教育学習支援業       11.5%
  3. サービス業         10.4%
  4. 情報通信業         9.9%
    生活関連サービス業、娯楽業 9.9%
    不動産業、物品賃貸業    9.9%
  5. 運輸業、郵便業       8.1%

あれ?
想像したより、IT業界(情報通信業)って『退職率』高くはない?

数字だけ見ると
『入職率』が高くて、『離職率』が低い業界イコール『定着率』が高い業界
と位置付けてもよいと考えられますね。

コロナ禍だったから、
生きるために辞めたくても辞められなかったかもしれませんが、
逆にコロナ禍でも生き延びている業界とも考えることができます。

離職の理由(SE・プログラマーはつらい )


『定着率』が高いとデータが言っているとしても、わたし自身の経験ではエンジニアはつらいと思います。
未経験で文系出身だったわたしは入社当時、本当につらかったです。
自分に劣等感を抱いていたので本当につらかった
です。

イメージとしては、
コーディングをしていることがメインの作業と考えていました。
ですが、実際にはテスト作業やドキュメント作成など、開発作業以外の作業が多いです。

  • スケジュールがつらいから、残業や休日出勤が多い
  • 人間関係がつらい
  • 技術の進歩についていくため、スキルアップが常に必要

世代別の辞める理由

SE(システムエンジニア)・PG(プログラマー)の辞める理由は本当にIT業界だからなのか、判断がつきません。
なぜなら、私はIT業界しか知らないからです。
そのため、「業界特徴」なのか「会社特徴」なのか微妙なところだと思っています。
厚生労働省が出している『転職者に対象にした転職理由の集計』でも、「労働条件」や「人間関係」が上位になっています。

出典:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/21-1/dl/gaikyou.pdf

令和元年上半期
【男性】

  1.  労働時間、休日等の労働条件が悪かった  10.1%
  2.  職場の人間関係が好ましくなかった     8.5%
  3.  給料等収入が少なかった          8.0%

【女性】

  1.  労働時間、休日等の労働条件が悪かった  10.1%
  2.  職場の人間関係が好ましくなかった    11.1%
  3.  給料等収入が少なかった         9.87%

ちなみに、転職サイトでも同じような集計結果になっています。

エンジニアが抱える
「スケジュールがつらいから、残業や休日出勤が多い」
「人間関係がつらい」

については、業界特有ではないことがわかります。

他の業界でも同様に上がっていることから、
エンジニアだからという理由ではなく、勤め先や職場環境が原因だということになります。

「スキルアップが常に必要」
についても、他業界であっても同じように思いますが、ITの進歩スピードは他とは一線をひいて違うと思います。

あれ、このプロジェクトでは違う言語か・・・。

できるか不安・・・。

また、勉強しなきゃ。

成長は感じること出来るけど、つらいかも・・・

SE・プログラマーはつらいなと思ったらやるべきこと

エンジニアになろうと思ったときや、なってからつらいと思ったときに試してみてほしいことは3つあります。

  1. IT業界への向き不向きを確認する
  2. スキルアップして、得意を伸ばす
  3. 自社開発の企業に就職・転職する

【 SE・プログラマーはつらいと感じた時やるべきこと① 】向き不向きを確認する

「自分は向いてないかも」と思ったら、IT業界も含めて他業界のつらいところを検索して比較してみてください。
つらいことが一切ない業種があれば最高です!

つらいことあっても、相対的にIT業界がまだましと思えるなら、
他業界でなくIT業界でどうやったら幸せになるか考えましょう。

【SE・プログラマーはつらいと感じた時やるべきこと ② 】 自分で作ってスキルアップ

IT業界が、自分自身に向いているかも」と思っても、実際に自信がない、という場合がほとんどです。

その場合は、自信がつくまで自分でプログラミングしてみましょう

ロジックを組んだことの有無は、実力に雲泥の差を生みます。
様々な処理のコードを組み、開発経験をを蓄積しいくことが成長に一番効率がいいです。
言語は問わず、コードを組んでみましょう。

一つの開発言語での成功経験は、他の開発言語でも共有することができます。

【SE・プログラマーはつらいと感じた時やるべきこと ③ 】 自社開発の企業に就職・転職する

つらい原因が「勤め先や職場環境」の場合は、転職してしまいましょう。
そこでおすすめは、開発をメインで行えることがよいかと思います。
受託開発の場合、クライアントがいてスケジュールがきつくなってしまう可能性が高いため注意ください。

【SE・プログラマーはつらいと感じた時やるべきこと 】 まとめ

「つらい」ときには無理なさらないでください。
良くも悪くも「人は替えがききます」
悲しいですが、事実です。

なので、自分の幸せのために選択して行動してみてください。

転職にしても
自分の技術力が足りないと感じている場合は、プログラミングスクールがおすすめです。

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